ワキガ手術を受けて、臭いから解放されれば言うことありませんよね。

でも、まれに手術前より臭いがひどくなった、臭いが変化しただけで治っていないなど、いわゆる術後臭で悩んでいる人がいるのをご存じでしょうか。

多くのクリニックでは適正な手術が行われているので、ワキガ手術を受けられた方のほとんどは、術後に快適な生活を送っておられます。

しかし、100%の方がワキガの悩みから解放される保証がないのが現実です。

ワキガ手術後におきる可能性がある術後臭ってどんな臭い?

ワキガ手術後におきる可能性がある術後臭は、以下のような臭いがすると言われています。

  • 焦げたような臭い
  • 硫黄のような臭い
  • ハイターのような刺激臭
  • にんにくのような臭い
  • ドブのような臭い
  • 生ごみのような臭い

このように、ひどい臭いだと感じる臭いが術後に出ることが稀にあるようです。

しかし、術後臭という言葉は医学用語にはありません。

そのような症状があることを知らない医師もいて、気のせいだとか言って取り合ってくれないこともあるようです。

だいたいの場合、アポクリン腺の取り残しだと言われるとのことです。

また、ワキガの原因となるアポクリン腺は、ワキの他に陰部・肛門周り・耳・乳首にもあります。

ワキのアポクリン腺がなくなった分、違う場所から多く臭うようになったり、臭いが変化することがあるようです。

実際には臭っていないのに臭っていると思い込んでしまう、自己臭恐怖症という症状に悩んでいる方もみえます。

ワキガ治療は専門のクリニックで

大きな病院ほどちゃんとした手術を行ってくれると考える方が多いと思いますが、ワキガ手術に関してはワキガ手術を専門にしているクリニックを選ぶことをおすすめします。

専門でない大病院では、手術経験がほとんどない医師が行うことがあるようです。

経験不足の医師が手術をした結果、傷が残ってワキガが治っていないなどの後遺症で悩んでいる方がいるのも現実です。

ワキガが病気ではなく体質

ワキガが病気ではなく体質です。

それでも、ワキガに悩んで手術を受ける方は想像以上に多いのです。

年間、300回以上手術をしているというクリニックがあります。

これは単純に考えて1年間に300人の方が手術受けているということですよね。

日本人のワキガ体質の方の割合は、全体の約10%ほどだと言われています。

この症例は、ワキガだけではなく多汗症の治療も含まれていると思いますが、これほどワキなどの体臭やワキ汗のことで悩んでいる方が多いということです。

ワキガ手術は最終手段に

ノーリスクの手術はありません。

ワキガ手術が成功すれば何も言うことはありませんが、手術前よりもっと酷い臭いがするようになることがあるようです。

ワキガで悩んだらまずはデオドラントで対策していきましょう。

ワキガ対策にはクリームタイプのデオドラントが1番効果的です。