ワキガの臭いって日によって強くなる時がありますよね。

しかも、自分の臭いは気づきにくいので、周りの反応から臭っているかも(汗)と察することもしばしば・・・。

ワキガの臭いを増強させている原因は、普段は気にせずに口にしている食べ物や飲み物かもしれません。

今回は、ワキガの臭いを増強させてしまう食べ物や飲み物には、どんなものがあるのか解説していきたいと思います。

知っておいて損はないはずですよ。

ワキガの臭い対策には食べ物・飲み物が重要ポイント

ワキガの臭いの強弱は食生活が大きく関係しています。

まず、ワキガの臭いを増強させてしまう食べ物・飲み物にはどんなものがあるのか見ていきましょう。

ワキガの臭いを増強させてしまう食べ物・飲み物

  • たまねぎ・ニンニク・ニラなどのニオイの強いもの
  • カレー(香辛料のクミン)
  • 餃子やチャーハンなどのラードたっぷりの油っこい料理
  • クッキーやドーナツなどバターがたっぷり入ったお菓子
  • リノール酸が多く含まれる植物性の油(サラダ油・なたね油・ゴマ油)
  • 肉・魚・乳製品などの動物性たんぱく質
  • アルコール
  • カフェイン

たまねぎ・ニンニク・ニラなどのニオイの強いもの

たまねぎ・ニンニク・ニラ・長ネギ・らっきょうなどには、硫黄を含むアミノ酸の一種「アリイン」と消化酵素「アリナーゼ」が含まれています。
繊維が切断された際にアイリンとアリナーゼが結びつき「アリシン」という刺激臭を放つ成分を発生させます。

俗に言う「にんにく臭」の正体はアリシンです。

アリシンは、消化・吸収されると気化されて口や毛穴から臭いを放ち、ワキガの臭いを増強させます。

カレー(香辛料のクミン)

カレーの主原料でカレーのにおいの素である香辛料「クミン」は、摂取し過ぎると全身にある毛穴を通してカレー臭を発生させます。
さらに、カレーには様々なスパイスが使われており、スパイスを摂取することで汗腺が刺激されて発汗が促されることで、ワキガ臭が強くなります。

餃子やチャーハンなどのラードたっぷりの油っこい料理

ラードやバターなどの動物性の脂肪酸は、皮脂腺やアポクリン腺を刺激する働きがあります。
クッキーやドーナツなどのお菓子にもバターがたっぷり入っています。

リノール酸が多く含まれる植物性の油

サラダ油・なたね油・ゴマ油などのリノール酸が多く含まれる植物性の油は、血中コレステロールや中性脂肪を増やしてしまいます。
これらは体内で酸化した際に過酸化脂質となり悪臭の原因になります。

肉・魚・乳製品などの動物性たんぱく質

動物性たんぱく質は、腸で分解された際に体臭の原因となるアンモニア・硫化水素・インドール・スカトールを発生させます。
これらは肝臓で分解されるため、通常であれば体臭になることはありません。
しかし、肝臓の機能の低下や臭いの原因物質が多すぎることで、肝臓で分解できなくなり俗に言う「疲労臭」を発生させてしまいます。

アルコール

アルコールにはもともと強いニオイがあり、摂取するとアポクリン線から発汗される汗の臭いも強くなります。

カフェイン

カフェインを摂取すると、交感神経が刺激されて脳細胞の動きが活性化し、相乗的にアポクリン線も刺激されるため、ワキガ臭が発生しやすくなります。

ワキガの臭い対策に食べるといいもの

ワキガの臭いを抑えるためには、アルカリ性の食品を食べましょう。

アルカリ性の食品には、緑黄色野菜・酢・梅干し・緑茶・海藻類などがあります。

これらは抗酸化作用があるため、ワキガ体質の方は意識して食べることをおすすめします。

和食を中心としたバランスの良い食生活をこころがけることが、ワキガ対策のポイントです。

ワキガ対策には食生活も大事!

ワキガ臭を増強させる飲食物には、強いニオイがあるもの・油・動物性たんぱく質・カフェインなどがあることがお分かり頂けたかと思います。

臭いを抑えたい際には、これらの飲食物に注意するようにしましょう。